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アジタ学徒の問い その1

1039 “kenassu nivuto loko, (iccāyasmā ajito)

[何に~ですか?+まさに][覆われている][世間が](かくのごとく尊者 アジタ)

kenassu nappakāsati;

[何に~ですか?+まさに][否定 + 輝く、知られる、明らかとなる]

kissābhilepana brūsi,

[何にとっての~ですか?+汚れ,染着を,] [説く,言う]

kisu tassa mahabbhaya”. (1)

[何が~ですか?+まさに] [それのとっての] [大いなる恐れ,恐怖に]

 

1040 “avijjāya nivuto loko, (ajitāti bhagavā)

[無明によって][覆われている][世間が](アジタさん、世尊が)

vevicchā pamādā nappakāsati;

[物惜しみ(ケチ)ゆえに][怠り(怠け)ゆえに][否定 + 輝く、知られる、明らかとなる]

jappābhilepana brūmi,

[熱望,貪求する+汚れ,染着を,] [説きます]

dukkhamassa mahabbhaya”. (2)

[苦しみが+彼らにとっての] [大いなる恐れ,恐怖に]

 [ ]は語句に対し、11対応としています。お釈迦様の教えに親しもう、実践しようという意図のblogなので文法の中身は省略します。

正田氏訳

1039.1032) かくのごとく、尊者アジタが〔尋ねた〕「世〔の人々〕は、まさに、何によって覆われているのですか。まさに、何によって光り輝かないのですか。〔あなたは〕何を、それ(世の人々)にとっての汚れと説くのですか。いったい、何を、それにとっての大いなる恐怖と〔説くのですか〕」〔と〕。(1

 

1040.1033) かくのごとく、世尊は〔答えた〕「アジタさん、世〔の人々〕は、無明によって覆われています。物欲〔の思い〕(物惜しみの心)あるがゆえに、怠り〔の思い〕(放逸の心)あるがゆえに、光り輝かないのです。〔わたしは〕渇望〔の思い〕を、〔世の人々にとっての〕汚れと説きます。苦しみを、それにとっての大いなる恐怖と〔説きます〕」〔と〕。(2

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